昭和50年に父、小田克彦が開院以来、地域のみなさまがいつでも頼れるホームドクターをめざして診療しています。
勤務医時代は急性期医療から在宅訪問まで幅広く診療に携わり、心臓カテーテル治療を中心に医療施設で治療に携わってきました。
平成21年から当院の治療に関わるようになり、平成25年4月に医院を継承いたしました。
これまでの勤務医として培った知識と経験を生かし、これからも地域のかかりつけ医としてみなさまのお役に立ちたいと考えています。
院長プロフィール
小田 成彦(おだ しげひこ)
出身大学 | 近畿大学医学部卒業,兵庫医科大学病院循環器内科(旧第一内科)入局 |
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勤務歴 | 兵庫医科大学病院,宝塚市立病院,公立八鹿病院,西宮渡辺心臓・血管センター,大阪暁明館病院 |
資格 | 日本内科学会認定内科医,日本医師会認定産業医 |
所属学会 | 日本循環器学会,日本内科学会,日本心血管インターベンション治療学会 |
小田 克彦(おだ かつひこ)前院長
出身大学 | 神戸医科大学(現:神戸大学医学部)卒 神戸大学医学部大学院修了 |
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資格 | 日本内科学会認定内科医、日本医師会認定産業医 |
所属学会 | 日本循環器学会、日本内科学会 |
診療方針
生活習慣病の治療において、コレステロールの数値が正常範囲を少し超える程度なら食事と運動で数値は下がります。
なかには薬を少なくすると、不安を感じられる患者さまもいます。
飲まなければならない薬は飲んでいただきますが、薬に頼ることなく適切な食事と運動が大切です。
薬だけに頼るとコストがかかるだけではなく、症状が治まると受診されない患者さまもいますので、場合によっては連絡を入れてフォローを行うこともあります。
地域のかかりつけ医として、治療できることはしっかり治療して、入院が必要なときには、専門医療機関、高次医療機関をご紹介します。
勤務医時代は患者さまの病気を診るという感じでしたが、開業医に必要なのは患者さまと向き合い顔を見ること。
患者さまの病状を診て、顔を見て、性格を知って、患者さまに近い治療を心がけています。
地域のかかりつけ医として、通いやすくて親しみやすい地域医療をめざします。