お知らせ

2014.11.14更新

生活習慣病は食習慣、運動習慣が健康的ではないことでなってしまいます。
毎日の生活が不規則であるとどんどん症状は進行してしまい、
治療期間が長くなってしまいます。
早めに検査と治療をおこなうことによって改善することが可能です。
もちろん、治療をしたから安心という訳ではありません。
治療後の生活で再び生活習慣病にならないように気をつけ、
健康的な生活を意識すべきです。

生活習慣病の症状が進行してしまうと、
体への負担が大きくなってしまいます。
疲れやすくなるのですが、自覚症状がないかたも多いです。
また、ほかの病気を誘発してしまうこともあります。
特に高血圧、高脂血症、糖尿病が重なってしまうと、
命にも関わる動脈硬化に繋がるので、非常に危険です。
早急に治療をするのが一番ですが、
自覚症状がないかたもいるので、
不安があるかたはまずは一度検査を受けるようにしてください。

生活習慣病は自覚症状がないことが厄介であり、
検査を受けた時には症状が進行してしまっているケースが多いです。
薬物療法で改善をしていくとともに、
生活習慣の見直しをすることが重要であり、
一回完治したとしても安心はできません。

投稿者: 小田内科 循環器内科

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