お知らせ

2013.12.05更新

年齢を重ねると、どうしても血液の流れが悪くなりがちです。
また血管が硬くなり、老化が進みます。
放っておくと血管の弾力性がなくなり動脈硬化になったり、血管が詰まりやすくなったり、破れるようなことにもなりかねません。

定期検診で何らかの症状を指摘された方は、改善に向けてきちんと治療してください。
定期検診を受けていない方や、喫煙習慣のある方、運動をあまりしない方やストレスが多い方、外食が多い方は、一度当院で血管年齢測定を受診ください。

ご自分の現状をきちんと把握し、結果よっては、生活習慣病の改善に向けた取組みや治療も行いましょう。
動脈硬化は、自覚症状がないため見過ごしてしまいがちです。
動脈硬化が進行しないように、重篤な疾患にならないように、まずはご自分の血管年齢を把握してください。

投稿者: 小田内科 循環器内科

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