お知らせ

2014.12.24更新

生活習慣病は毎日の積み重ねで起こるものであり、
中々改善をするのが難しいです。
原因となるのは食生活、運動不足、飲酒、喫煙などです。
肥満体形になると様々な病気になる可能性が高くなってしまうので、
一早く健康的な生活ができるようにしないといけません。

生活習慣病の恐ろしい点は、自覚症状がないことです。
検査をし、数値が悪くても、
そのまま放置をしてしまっている方は少なくありません。
放置をしてしまうと、最悪の場合は命に関わる病気になることもあるので、
早めの治療をおすすめします。

治療をおこなう時には、投薬治療で治療をおこないます。
患者様の症状に合わせて薬を使用していき、
徐々にですが症状は改善していきます。
しかし、良くなったからといって安心をしてはいけません。
ご自身の判断で薬の使用をやめてしまうと、
以前より症状が悪化してしまうことも少なくありません。
じっくりと長い時間をかけて治療をしていくしかないのが、
生活習慣病です。

ご自身で太っていると自覚をしている方は、
まずは検査をおこなうようにした方が良いでしょう。
数値が悪いと何かしらの病気になりやすくなるので、
検査後の生活を改めるように注意しないといけません。

投稿者: 小田内科 循環器内科

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